今うちのトイプードルのコロンは10歳になりました。
この記事の前の6歳の時に、ヒヅメをかじっていて歯が折れてしまいました。
それがきっかけで獣医さんに行ったら、この田舎には1件しかないというのに抜歯は大学病院に行って下さいと紹介され、行ったこともない60km以上離れた高速道路を使わないと行けない獣医大学附属病院まで飛ばされてしまいました。
多分、先生の出身大学で、別の民間獣医との連携や親交がないから、そんな所に行かされたんでしょうね。
全身麻酔をしないと抜歯出来ないので、血液検査をしてから検討しましょう とのこと。
この血液検査で、脾臓腫瘍と胆泥症が見つかりました。
脾腫はまだ最近出来たばかりのものかもしれない。
ということで、抜歯どころではなく、脾腫の摘出手術をしないと命が危険な状況になると言われ、呆然としました。
『犬の脾腫と胆泥症』については検索して調べてみて下さい。
説明があやふやで、危険だの、様子見をしても良いかもしれないだの、すぐに手術した方が良いだのとはっきりしませんでした。
悪性であろうと良性であろうと摘出しなきゃいけなかったのが解ったのは、元々のかかりつけの獣医さんの所に行って理解したことでした。
肝障害を起こしていたので食事療法も薦められ、療法食の高価なドッグフードに変更しました。
元々、ずっと食べてきたドッグフードは体質にも合わず、よく吐き戻しや嘔吐をしたりしていて、あまり好んではいませんでした。
このドッグフードの蓄積が原因とも考えられるといった感想。
そんなに悪いメーカーのものではありません。
ごく普通のよくある”良い”メーカーの物を与えていたんですがね…
先生の計らいで、シニアになると子宮蓄膿症という病気にもなりやすいから避妊手術を併せてやりましょう、そうすれば医療点数が避妊手術代のついでという形で全部の手術が出来るから。という訳で避妊手術もすることに。
すると、眼力すごし!
子宮蓄膿症にもなり始めて居たところでした。
そんなこんなの大手術と2年間の治療をして今では、胆泥症の症状も和らぎ健康なおばちゃん犬で、のんびり過ごしています。
生まれた時から沢山の動物と犬と過ごして来ましたが、コロンは本当に病気をしない丈夫な犬です。
耳が垂れている犬種によくある『あめ耳』の外耳炎やただれ、垢などの症状もなく、トイプードルにある膝関節の弱さと目ヤニくらいでしょうか。
皮膚病もなく、風邪も引かず元気です。
最近はシニア犬特有の乳頭腫といういわゆる”年いぼ”が胴体にボチボチ出来ています。
最近、私が寝ている時にやたらとバタバタと音を立てて一定の時間に私を起こします。
何でだろう?と思って居たのですが、どうも私は寝ている時に呼吸が止まったり、仮死気味になっているみたいです。
体温がすごく下がって34.5℃くらいになって、真夏なのに寒さで布団にグルグル包まったり、びっしょり汗をかいて飛び起きたり、かなり乱高下しながら失神しています。
血圧も低血圧と高血圧の158以上など乱高下。
脈も飛ぶ、弱い、遅い、少ない
そんな状況なので、おちおち寝て居られないのでしょうね。
多分、毎晩死にそうな状態の中で寝ているのかもしれません。
大抵、目覚めるタイミングは頭痛の大激痛が起きて覚醒といった具合です。
それがなければ覚醒しないのかもしれないなあと気付きました。
コロンが看病しているようなもので、可哀相な思いをさせています。
私が起きると、飛んで跳ねてコロンは喜びます。
「お母さんおきたー!!!」という感じで、横になったまましばらく居ると、顔の上だろうが胸の上だろうがドカーンと体ごと乗っかって来て、ゴロンゴロンして本当に喜びます。
その後は、私が起き上がって具合悪そうじゃないか確認したら、適当に自分のお気に入りの場所で、私の近くに寝転がっています。
犬は勘が良いと言います。
飼い主に危険が迫るとジタバタして、騒ぎます。
それが毎晩毎朝のことですから、気が休まらないでしょう。
それでも、これが私との生活。
私との生き方。
それ以外の世界を知らないから、隣の芝生が青くは見えない。
こんな私との生活が嫌で離れていった家族や人たち。
今は、犬と二人暮らしの平和と平凡と孤独な生活を満喫しています。
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