どうしたんだろう
私は常に新しいことやまだ知らないことを探求している。
人は皆、寿命など考えずにそうして好奇心を持って毎日生きているではないか。
たとえ何気ない一日だったとしても、ワイドショーやニュースを見て
少なからず新しい出来事や刺激を求め、どんな情報であっても「わくわく」しながら生きている。
しかし私は20年前、30年前を振り返ることが何気なく多くなってきた。
新しさと古さの歴史を行ったり来たりしながら、何かを確認するかのように
また頭に刻み焼き付けるように一日を過ごしているようで仕方ない。
そんな毎日の中でざわつく胸中が気になる。
何だ、この何とも表現できない不安感は…
本当に取り留めのない一日。
そんな中、私は眠れず起きていたから、体が動いたから娘の弁当を久々に作った。
次の次の日、夕食を作った。
娘は『お母さんのお弁当、ほんと感動したよ』、『涙出そうになった』と、
帰ってきて言ってくれた。
嬉しさよりも「済まない」気持ちで一杯になった。
そして
私は伝えられるうちに誰かに「ありがとう」を言おうとしている。
口が次第に利けなくなって、意思表示が上手く出来なくなってきて
その思いはより強くなった。
私の頭の中にあなたとの思い出は良いことも悪いことも全部記憶として残っているからね。
そう伝えたい。
活動できていた、輝いていたあの頃の記憶が走馬灯のようにめぐっている。
正比例して、消し去りたい記憶は寝ようと目を閉じると走馬灯のようにめぐってくる。
一体、私の中で何が起きているの?
それでも 「ああ、いいよ。それでいいよ。」と時間がゆっくり流れる。
私は…一体なに?
死ぬのは怖くない。来るべき時はいつかやって来る。
でも意味が理解できない、この状態が一番不安なのかもしれない。
そう思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿