最近、自分が何に悩み、何に苦しんで来たのか考えていた。
私が小学生の頃には、医学界ではすべて 『子どもにはあり得ない』 とされ、ずっと何の手立ても打てずにいた。
それから、明らかに自覚して 「これは絶対に病気だ」 と思ったのは20歳の時だった。
一年半以上のドクターショッピングの後、この診断に間違いないと言われ、私は慢性疲労症候群と判明した。
しかし、結局それは未だに何の手立ても打てない状況に変わりはない。
しかも、手の施しようがないと言われ、現代医学ではどうする事も出来ない限界と言われ、対処療法も苦し紛れの索しかなくなった、いま、過去と未来を考えることが多くなった。
私が苦しんできたのは、やはり病気が人生すべての障害になっていたことだ。
仕事も症状の悪化によって、転職や退職を繰り返し、子育ても思うようにならず、親の手助けも出来ないような、そんな人生ばかりだったなあと思った。
どんなハングリー精神があろうとも、目指す未来に向かって諦めずやり抜こうとする前しか見ない心持で居ようとも、やはり動けない体調不良には勝てない。
ある仕事をしていた時、始業直後から全身に走る激痛とひどい倦怠感を自覚したことがある。
しかし生活のために退職や休職をする訳にはいかず、仕事を続けたが、少人数の職場では欠勤は支障がある。
それで仕方なく辞めるしかなく、職を失った。
失ったからといって嘆いている暇はない。
また次の仕事に就職する。同じ状態で退職する。
そして、ここまで生きて来て、今更ながらに苦しんできた理由が解った。
『治療の出来ない病気に振り回された』
これが私を苦しめる原因だ。
やろうとする事の足を引っ張るのは、いつも、いつも、この病気であるが故なのは紛れもない事実だ。
これから、どうしよう。
この先、どうやって生きていこう。
ただ、そればかり。
どうすることも出来ないことに抵抗しても無理なのが、また苦しみになる。
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