直射日光に当たると子供の頃からひどい頭痛で何日間も寝込んでしまう身体をしている。
初夏や真夏の強い日差しは、必ずと言っていいほど直ぐに頭痛から全身痛へと拡がって、大激痛を起こし、一晩中氷嚢と氷枕で頭と全身を冷やし続け、それが何日も続くのだ。
だから帽子を必ず被って頭を保護しないとならない。
帽子を被っていても肌を露出していると、そこから全身に熱が籠って倒れてしまう。
この6月の初夏は、特に朝方のまだ日差しが強くない午前中の2~3時間か、夕方の陽が下がった2時間程度しか外出は出来ない。
先日、日が昇りきる前に、と思って11時頃から13時頃までの2時間程度、外に出掛けた。
ちょっとだけだから、と帽子も被らず、水も持たずに出てしまった。
案の定、帰宅途中に気が遠のいて放心状態になってしまい、このまま帰るのは危なそうだから何処かの店に入って涼んで何か冷たい飲み物を飲んで休んでからにしようと喫茶店に入った。
2時間経っても放心状態と全身倦怠感は一向に回復しなかった。
今度はこのままだと倒れて帰れなくなってしまうから、早く出て帰ろうと思い、やっとの思いで帰宅した。
全身が熱で熱くなっていて、汗で衣服が濡れ切っていた。
風呂に入ってシャワーで汗を流したいと思っても体力も意識もおぼつかず、急いで着替えだけをしてベッドに倒れ込んだ。
冷房で部屋をガンガンに冷やして、起き上がれた時に氷枕を作ってしがみついて寝ていた。
おかしなことに、氷枕の氷が直ぐに1時間ほどで溶けてしまって、4回ほど作り直し、4時間後に目が覚めた。
まだ頭はボーっとしていたが、チリチリと痛む頭痛をトラマドールで抑えて、何とか起き上がれた。
また夜に用事があったから4時間程度出掛けた。
翌日から大激痛を全身に起こし、5日間寝込んだ。
トラマドールを何錠飲んでも痛みは治まらず、発熱してるかと体温計で測れば37.0℃の微熱、氷枕は相変わらず直ぐに溶けてしまい、水をいくら飲んでも身体に浸透していく感覚が全くないまま、全身痛が過ぎ去るのを待っていた。
こんな症状は、日中に出掛けたり何処かへ行ったから起きた訳ではなく、一週間に一度は起きている。
この激痛発作を一度起こすと回復するまでに一週間は最低でも掛かってしまう。
発作 → 一週間対処 → 回復 → 発作
この繰り返しで一か月が過ぎる。
けれど、もしかしたら今回は熱中症だったのか?と、ふと思った。
まさか、ちょっと昼頃に2~3時間日差しに当たっただけで熱中症になるとは思わないだろう。
でも、そうだったんだ。
膠原病の人が直射日光に当たれないのは知っている。
当たるとどんな症状が出るのかは知らない。
私の慢性疲労症候群も同じなのか?と思った。
きっと同じなのだろう。
光線過敏症は、日差しの強さに関わらず直射日光に当たった部位が赤く腫れあがり、全身に発疹や蕁麻疹を起こす。
確かにそうなのだが、こんなに簡単に熱中症を起こしたり、大激痛で5日間も寝込むようなこの症状は何故起きるんだ?と訳が分からない。
日常生活を普通に送っていたら、「その時間帯は熱中症を起こすので出掛けられません」なんてことは言えない、出来ない。
昼夜逆転するな、睡眠障害を整えるようにしろ、そんなことをいくら言われても、日中の活動期に活動をすれば、こんな状態に陥る。
自然とそういうものを避けて、平常に生活できるようにしようとすれば、すべての活動が停止している夜に自分の活動をせざるを得ない。
世の中の活動基準となっている朝9時から夕方5時に、私は活動出来ない。
そもそも、その一般基準はどこから設定されているのかといえば、金の動く時間帯で、金融機関が機能している時間帯に基準を合わせているのだ。
それをさも人間の生態的活動基準かのように体内時計と言っているだけだ。
動植物にも夜行性があるように、人間にも昼型と夜型の生態系があるとは考えないのだろうか。
イチコロで熱中症を発病するような慢性疲労症候群に、高度照射法が有効だと言っているが、紫外線と熱線に弱い体質に本当に有効なのだろうか?と疑えてならない。
私は20年以上に渡って、認知行動療法のためにガーデニングをやってきた。
陽が昇るまだ薄暗い朝方5時ごろから陽が昇りだす9時までと、陽が下がった夕方5時から6時頃までしか作業をしない。
これは植物も同じく、植え替えや植え付けなどの手入れをして良い時間、水やりをしても大丈夫な時間なのだ。
雑草の草むしりも同じように、朝露に濡れてさてこれから伸びようかとしている根が柔らかくなっている時間帯か、日中の日差しに土が照らされてカラカラになり根が活き活きと張って居られない時間帯の夕方に抜くのが一番良い。
真昼間には何もしない、出来ない、やっても効率が悪い。
それと私の身体は同じリズムで生きているように感じる。
もう少し、自然の中から人間の生体リズムを学習した方が得策なように思う。
熱中症と光線過敏の大激痛には懲り懲りだ。
慢性疲労症候群(CFS)線維筋痛症(FMS)ケース1としての実態。日々感じる出来事の日記のようなもの このブログは白色バックライトの視覚刺激に配慮し白黒反転のデザインを施しています
2018年6月14日木曜日
2018年6月13日水曜日
免疫力が低下している現実:ノロウィルス
慢性疲労症候群は免疫力が低下すると説明されている。
けれど、それがどのように低下して何が身体に起きる可能性があるのか、何も具体的な案内は医療機関や医師、学術記録などからされていない。
患者は、常に何かが起きてから、それが慢性疲労症候群によるものだと思い知る。
季節性の感冒にいつも罹患しやすいのかと思いきや、あまり感染することもなく、インフルエンザには常に耐性がなく感染しやすく、アデノウィルスに感染するかと思いきや、ウィルス型の不一致によって感染しない時もあり、一体何に気を付けて生活すれば安全なのか全く予測が着かない。
先日、気を付けていたのに、他人に勧められて不用意に生牡蠣を食べてしまった。
今まで一度も食中毒になんか罹ったことがないのに、何の抵抗力や免疫力が低下していたのか、ノロウィルスに感染してしまった。
その4日前に熱中症と思われる症状の激痛発作で寝込んでいた矢先だったのもあり、嫌な予感はしていた。食べる寸前に虫の知らせのように、もしかしたら危ないかも?と察してはいた。
それまで珍しくピンピンと元気にしていたのに、食して12時間後、突如水様便と激しい腹痛が襲った。
トイレに駆け込み、座り込んで一時間、水道の蛇口から水が出るかの如く、止め処のない水様便が続き、終いには嘔吐し、滝のような脂汗が全身から吹き出し、嘔吐した洗面器にボタボタと雫が落ちた。
もう治まったかと思い、ベッドに倒れこみ、腹痛に七転八倒をしている内に意識が薄れ、ウトウトと寝てしまった。
寝ながら、もしかしたら腹圧で流れ出てしまうかもしれないと思いつつも起き上がれなかった。
それから3時間後、ベッドに垂れ流してしまった気持ちの悪い感触で飛び起き、痛む腹と全身倦怠感と吐き気の中、シーツを全部剥がして、風呂場に行き、汚れた下着と身体を洗って、介護用オムツを宛がって、またベッドに倒れ込んだ。
流石に、生牡蠣しか食べていない状況からこれは食中毒だと直感して、医療機関の救急外来へ電話で事情を話し、直ぐに受診しないと危ないのか?と聞いた。
ノロウィルスだから成す術はなく、ウィルスが身体から出て行くのを待つしかないのと、禁忌薬の多い薬物アレルギーの私には施せる薬がないから脱水症を防ぐために経口補水液と整腸剤を飲んで自宅で安静にしていて下さい、との返事だった。
抗菌薬も抗ウィルス薬も使えない身体は、自然治癒を待つしかないということだ。
普段から水分をやや多く摂る私だが、流石に水道水では補水にはならないようで、買ってきた生理食塩水と同等の経口補水液とポカリスウェットは500mlをあっという間に飲み干してしまい脱水症寸前だったのが解かった。
それほど水分を摂っていた訳ではないのに、体中の水分が水様便と汗で放出していたんだ、と驚いた。
それから今日で丸4日が経過して、下痢と腹痛は無くなったにも関わらず、歯周病がひどく虫歯だらけになっている口腔内は免疫力がなく、歯茎が腫れ、頬まで腫れあがってしまっている。
ノロウィルスが口腔感染症を引き起こして、歯周病を悪化させている。
感染症同士の悪化のさせ合いのような悪循環だ。
このノロウィルス症状が治まらなければ歯科治療も出来ない。
自覚出来ない疲労の蓄積が、こうして何気ない予想も着かない感染症を次々に引き起こす。
トラマドールによって全身の激痛緩和がされていると、疲労感を然程感じず、線維筋痛症の鈍い筋肉痛や関節痛を少し感じる程度(とは言え患者的感覚の圧痛感だが)で、割と元気なような錯覚をするために、全身症状に鈍感になる。
所詮、脳の認知を誤魔化しているに過ぎないのに、それによって感染症の苦痛まで鈍感になってしまい正常な身体反応が認識できなくなっている。
これで良いのだろうか?
こんな事をしていて肉体的には大丈夫なのだろうか?
そう考える。
消化器症状を誤魔化すと命取りになる。
自分の知らぬ間に毒素が全身に回り、気がついた時には症状が悪化していて、手遅れ寸前になるのは当たり前だ。
インフルエンザウィルスは、はっきりと一定期間身体に潜伏して強力な毒素で全身を痛めるが一週間もすればウィルスの残留はほぼない。
だが、このノロウィルスは、はっきりと排泄され切る期間が分からない。
症状が無くなったからと言っても、腸内細菌と共に一か月近くも潜伏し続け、排便や口腔から排出し続ける。
厄介なもので、感染力が強く、感染経路は肛門と口腔からだから下手に他人と接触してはいけない。
それが何日間なのか、個人差があって全く分からない。
現在、運が良いのか悪いのか歯周病を患っている私にはバロメーターがあるから、この症状が出て来なくなったらウィルスは排除された、と考えれば良いのだろう。
子供が幼児だった時にロタウィルス感染症(冬季感染症)に罹ったことがある。
その時、約一か月近く自宅療養して保育園に行けなかった。
それを覚えている。
手足口病の時にも一か月近く、発疹が治まらなかった。
それとこのノロウィルスも同じ状態なのだろう。
健康な人が感染したとしても、不顕性や発症したとしても半月程度の自宅療養で直ぐにウィルスは排除されるだろう。
ならば、この慢性疲労症候群の私は一体いつまで完治するまで掛かるのか?
まったく医者にも見当が着いていない。
本当にこんな病気を患っていて、一般社会の中で生活していて大丈夫なのだろうか?
いつ、どこで、どんな菌やウィルスに感染して、理解不能で対処不能なものに暴露されるのか分からないでいて、バイオハザードゾーンを日常的に渡り歩くような生活に恐怖感を抱かずには居られないだろう。
それが現実と本音だ。
いつ、何が起きるのか分からない慢性疲労症候群と線維筋痛症。
これを難病と言わずして、何だと判断しているのか、とつくづく思わずには居られない。
『死にはしない病気だから』
厚生労働省も医者もそんな判断をしているが、患者本人はこうしてじわじわと忍び寄る何かが原因で必ず死に直面する体験ばかりを強いられているのをもっと知るべきだ。
ウィルス感染したにも関わらず、健康体でもない抵抗力と免疫力が健常者の半分以下の身体に自然治癒力というものを求めて、身体が弱らない訳がない。
健常者ですら食中毒の毒素で死んでしまう人も存在するというのに如何なものだろう。
いくら働き掛けても訴えても、患者の実態は届きはしない。
けれど、それがどのように低下して何が身体に起きる可能性があるのか、何も具体的な案内は医療機関や医師、学術記録などからされていない。
患者は、常に何かが起きてから、それが慢性疲労症候群によるものだと思い知る。
季節性の感冒にいつも罹患しやすいのかと思いきや、あまり感染することもなく、インフルエンザには常に耐性がなく感染しやすく、アデノウィルスに感染するかと思いきや、ウィルス型の不一致によって感染しない時もあり、一体何に気を付けて生活すれば安全なのか全く予測が着かない。
先日、気を付けていたのに、他人に勧められて不用意に生牡蠣を食べてしまった。
今まで一度も食中毒になんか罹ったことがないのに、何の抵抗力や免疫力が低下していたのか、ノロウィルスに感染してしまった。
その4日前に熱中症と思われる症状の激痛発作で寝込んでいた矢先だったのもあり、嫌な予感はしていた。食べる寸前に虫の知らせのように、もしかしたら危ないかも?と察してはいた。
それまで珍しくピンピンと元気にしていたのに、食して12時間後、突如水様便と激しい腹痛が襲った。
トイレに駆け込み、座り込んで一時間、水道の蛇口から水が出るかの如く、止め処のない水様便が続き、終いには嘔吐し、滝のような脂汗が全身から吹き出し、嘔吐した洗面器にボタボタと雫が落ちた。
もう治まったかと思い、ベッドに倒れこみ、腹痛に七転八倒をしている内に意識が薄れ、ウトウトと寝てしまった。
寝ながら、もしかしたら腹圧で流れ出てしまうかもしれないと思いつつも起き上がれなかった。
それから3時間後、ベッドに垂れ流してしまった気持ちの悪い感触で飛び起き、痛む腹と全身倦怠感と吐き気の中、シーツを全部剥がして、風呂場に行き、汚れた下着と身体を洗って、介護用オムツを宛がって、またベッドに倒れ込んだ。
流石に、生牡蠣しか食べていない状況からこれは食中毒だと直感して、医療機関の救急外来へ電話で事情を話し、直ぐに受診しないと危ないのか?と聞いた。
ノロウィルスだから成す術はなく、ウィルスが身体から出て行くのを待つしかないのと、禁忌薬の多い薬物アレルギーの私には施せる薬がないから脱水症を防ぐために経口補水液と整腸剤を飲んで自宅で安静にしていて下さい、との返事だった。
抗菌薬も抗ウィルス薬も使えない身体は、自然治癒を待つしかないということだ。
普段から水分をやや多く摂る私だが、流石に水道水では補水にはならないようで、買ってきた生理食塩水と同等の経口補水液とポカリスウェットは500mlをあっという間に飲み干してしまい脱水症寸前だったのが解かった。
それほど水分を摂っていた訳ではないのに、体中の水分が水様便と汗で放出していたんだ、と驚いた。
それから今日で丸4日が経過して、下痢と腹痛は無くなったにも関わらず、歯周病がひどく虫歯だらけになっている口腔内は免疫力がなく、歯茎が腫れ、頬まで腫れあがってしまっている。
ノロウィルスが口腔感染症を引き起こして、歯周病を悪化させている。
感染症同士の悪化のさせ合いのような悪循環だ。
このノロウィルス症状が治まらなければ歯科治療も出来ない。
自覚出来ない疲労の蓄積が、こうして何気ない予想も着かない感染症を次々に引き起こす。
トラマドールによって全身の激痛緩和がされていると、疲労感を然程感じず、線維筋痛症の鈍い筋肉痛や関節痛を少し感じる程度(とは言え患者的感覚の圧痛感だが)で、割と元気なような錯覚をするために、全身症状に鈍感になる。
所詮、脳の認知を誤魔化しているに過ぎないのに、それによって感染症の苦痛まで鈍感になってしまい正常な身体反応が認識できなくなっている。
これで良いのだろうか?
こんな事をしていて肉体的には大丈夫なのだろうか?
そう考える。
消化器症状を誤魔化すと命取りになる。
自分の知らぬ間に毒素が全身に回り、気がついた時には症状が悪化していて、手遅れ寸前になるのは当たり前だ。
インフルエンザウィルスは、はっきりと一定期間身体に潜伏して強力な毒素で全身を痛めるが一週間もすればウィルスの残留はほぼない。
だが、このノロウィルスは、はっきりと排泄され切る期間が分からない。
症状が無くなったからと言っても、腸内細菌と共に一か月近くも潜伏し続け、排便や口腔から排出し続ける。
厄介なもので、感染力が強く、感染経路は肛門と口腔からだから下手に他人と接触してはいけない。
それが何日間なのか、個人差があって全く分からない。
現在、運が良いのか悪いのか歯周病を患っている私にはバロメーターがあるから、この症状が出て来なくなったらウィルスは排除された、と考えれば良いのだろう。
子供が幼児だった時にロタウィルス感染症(冬季感染症)に罹ったことがある。
その時、約一か月近く自宅療養して保育園に行けなかった。
それを覚えている。
手足口病の時にも一か月近く、発疹が治まらなかった。
それとこのノロウィルスも同じ状態なのだろう。
健康な人が感染したとしても、不顕性や発症したとしても半月程度の自宅療養で直ぐにウィルスは排除されるだろう。
ならば、この慢性疲労症候群の私は一体いつまで完治するまで掛かるのか?
まったく医者にも見当が着いていない。
本当にこんな病気を患っていて、一般社会の中で生活していて大丈夫なのだろうか?
いつ、どこで、どんな菌やウィルスに感染して、理解不能で対処不能なものに暴露されるのか分からないでいて、バイオハザードゾーンを日常的に渡り歩くような生活に恐怖感を抱かずには居られないだろう。
それが現実と本音だ。
いつ、何が起きるのか分からない慢性疲労症候群と線維筋痛症。
これを難病と言わずして、何だと判断しているのか、とつくづく思わずには居られない。
『死にはしない病気だから』
厚生労働省も医者もそんな判断をしているが、患者本人はこうしてじわじわと忍び寄る何かが原因で必ず死に直面する体験ばかりを強いられているのをもっと知るべきだ。
ウィルス感染したにも関わらず、健康体でもない抵抗力と免疫力が健常者の半分以下の身体に自然治癒力というものを求めて、身体が弱らない訳がない。
健常者ですら食中毒の毒素で死んでしまう人も存在するというのに如何なものだろう。
いくら働き掛けても訴えても、患者の実態は届きはしない。
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